砂糖をはちみつで代用する3つのメリット

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砂糖をはちみつで代用する3つのメリット
りささん

・砂糖の摂取を控えたいと思っているんだけど、砂糖の代わりにはちみつで代用できるかな?
・はちみつは、美容・健康にいいってよく聞くけど実際どうなの?

お姉さん

砂糖の代わりに「はちみつ」を使用するのはとてもいいですね!今回は「砂糖をはちみつで代用する3つのメリット」について解説いきますね☆

さゆプロフィール

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目次

【メリット①】はちみつは天然のビタミン剤

はちみつには、ビタミンC、ビタミン1、ビタミンB2、ビタミンC6、ナイアシン、コリン、パントテン酸など、様々なビタミンが含まれています。健康維持に必要なビタミンの大部分が含まれ、各ビタミンがバランスよく配合されています。

【メリット②】健康効果が盛りだくさん

はちみつには、下記のような健康効果があります。
・栄養を補給し、疲労回復を助ける
・のどの炎症、口内炎を鎮める
・傷、やけどを治療する
・胃腸の調子を整える
・抗酸化作用

【メリット③】血糖値の上昇を抑える

はちみつは、血糖値を緩やかに上げて血糖値を安定させる働きがあります。ブドウ糖と果糖がバランスよく入っているため、血糖値の安定を作ってくれていると考えられています。

甘いものが大好きでどうしてもやめられないという人は、まずは砂糖をはちみつで代用することから始めてみるとよいでしょう。

はちみつの選び方

はちみつを購入する際は、「純粋はちみつ」を選ぶようにしましょう。中国産の驚くほど安価な「純粋はちみつ」は、成分に加工がされている可能性がありますので要注意です。原材料に「はちみつ」以外の水あめなどが入った「加糖はちみつ」や、「精製はちみつ」では効果が期待できないためできるだけ避けた方がよいでしょう。

「純粋はちみつ」加熱など一切の加工処理をしない天然蜂蜜。栄養たっぷり◎
「加糖はちみつ」原価を抑える為、蜂蜜に水あめやぶどう糖ショ糖を加えたもの。中身は砂糖が主になるので、蜂蜜の栄養分も少ない。
「精製はちみつ」本来はミツバチたちが時間を掛けて水分を飛ばすところを、加熱などで水分を飛ばして作られたもの。蜂蜜は、約60℃ほどで栄養素などが壊れてしまうと言われているので、蜂蜜本来の栄養素は無くなっている。

おすすめ!はちみつ

はちみつの活用方法

かぜをひいたとき

何となくのどが痛い・・ヤバイ、、かぜひいたかも。。
そんなかぜの初期症状におすすめなのは、のどの痛みや炎症を抑えてくれる「はちみつ大根」です。「はちみつ大根」は、江戸時代から用いられてきた民間療法で、のどの痛みだけでなく、咳がとまらないときにも効果が期待できます。

はちみつ大根のレシピ
・大根(4分の1本)
・はちみつ(200グラム程度)

作り方
1.だいこんは皮をむき、1㎝角にきります。広口のビンに入れ、大根がかぶるくらいまではちみつを注ぎます。
2.30分程で大根から水気が出てきます。冷蔵庫で一晩漬けて出来上がりです。

ストレスを感じたとき

仕事のストレス、人間関係のストレス、環境によるストレス・・
日々の生活の中でストレスを感じる場面はたくさんありますよね。そんなときは、スプーン1杯のはちみつが、イライラを鎮めて心が穏やかになるのを助けてくれます。

気持ちが落ち着かなくて眠れないときは、寝る前に「はちみつ入りの温かい飲み物」を飲むことも効果的です。

熱中症対策

熱中症予防や、スポーツドリンクの代わりに飲むことをおすすめしたいのは、はちみつレモンウォーターです。市販のスポーツドリンクには砂糖がたくさん入っているため、日常的に飲むことはおすすめできません。

毎日の水分補給に「はちみつ」をプラスすることで、はちみつの持つ豊富な栄養で免疫力を高めた体づくりをサポートしてくれます。はちみつの糖分はエネルギー代謝が素早く、疲労回復に優れています。さらに、天然塩を加えることで、汗をかいたときに失われるナトリウムやその他のミネラルも取り入れることができます。

■はちみつレモンウォーターのレシピ
・水(500ミリリットル)
・純粋はちみつ(大さじ2杯)
・天然塩(小さじ4分の1杯)
・レモン果汁(大さじ1杯)

まとめ

砂糖をはちみつで代用する3つのメリット
・【メリット①】はちみつは天然のビタミン剤
・【メリット②】健康効果が盛りだくさん
・【メリット③】血糖値の上昇を抑える

はちみつの活用方法
・かぜをひいたとき→のどの炎症やせきなどの症状を抑える効果が期待できる
・ストレスを感じたとき→スプーン1杯のはちみつが、イライラを鎮めて心穏やかになるのを助けてくれる
・熱中症対策やスポーツドリンクの代わりに→はちみつレモンウォーター

りささん

はちみつを使用するメリットは盛りだくさんですね!

お姉さん

はい!自然の薬効が詰まった「はちみつ」ぜひ楽しんで活用してみてくださいね。少し調子が悪いときに、はちみつが常備されていると安心ですね(^^)

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